税金は誤解のデパート

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消費税廃止に賛成できない国民は何を勘違いしているのか

国民が消費税増税の政党を支持し、消費税廃止の政党を嫌うのは、税金は国の財源なのだと間違って認識しているからです。国民はお金を天然資源の宝物と勘違いし、人命よりお金を大事にしています。
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法人税を増税すると企業が海外脱出する嘘:所得税と違う機能

法人税を上げれば日本企業が外国へ逃げるという真っ赤な嘘は、法人税と所得税の違いを理解しないと解けません。国民が国家経済を何一つ正しくとらえない実態のひとつ、法人税を手短に解説します。
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財務省の闇?日本を意図的に弱く:増税理由の金欠はお芝居

最近増えた財務省の思想を疑問視する動画。そのわかりやすい動画にも、財務省と同じ間違った思想がもぐり込んでいます。それが税金の安定確保という「失われた30年」の直接原因です。
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インボイス制度がやばいのはベンチャーつぶし:預り金も嘘だった

インボイス制度でGDPが落ちマネーストックが減り、日本の貧困化が進み、はずみをつけて金融所得増税や自動車走行距離課税を導入しやすい空気が生まれます。空気の正体は階層間の憎悪感情です。
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税金が財源なら話がおかしい:へびが尻尾を食べても成長ゼロだし

税が財源で、税が予算額に等しいなら、常に経済成長ゼロです。これに皆が疑問を持たないのはなぜか。経済成長が何を指すか定義も知らずに、嘘を連ねた報道や世論に翻弄される日本人の姿です。
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税金は財源でない理由をうまく説明できるか:長い話はダメ

税金は財源でないと理解する国民が増えているものの、説明にてこずっています。ここで日本人の学力や知力を試される場面となり、どういう話が我々は苦手なのかも浮き彫りになってきました。
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消費税は人頭税だと知っていた?→ド貧乏の日本国民の共産主義革命

消費税は人頭税のバリエーションであり、所得が小さいほど貧困化させる逆進性で格差拡大し、共産主義革命を起こす作用があります。英米含む全世界の支配権を共産主義者が狙う報告とも符合します。
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日本の税金は外国よりも高い低い?どうすればわかる?

日本の税金は高くない根拠で多いのが、ドイツや北欧に合わせる詭弁です。体格が異なる人とくらべて、靴の大きい小さいを論じる愚です。自分がはく靴は、自分の足に合わせる知恵が必要です。
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貨幣のプール論:メンタリストDaiGo氏をだました理論とは

メンタリストDaiGo氏の問題はお金のプール論とも呼ぶ、ひっくり返った財政理論が生んだ、優生思想や選民思想です。是正した時には、日本のほぼ全ての難問がいっせいに解決していきます。
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国の財源は国債と税金の二つでなく国庫短期証券だ

国の財源は国債と税金の合計であるという説明は完全な間違いです。国に財源は存在せず、政府が発行する国庫短期証券と引き換えて日銀が出す日銀当座預金のマネタリーベースが国の公金の素です。
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消費税を減税するデメリットは何→貧困問題と財政規律を検証

国民が消費税を全く勘違いしたまま、コロナ禍で消費税減税が言われています。それでも、国民の一部は税金は財源になり得ない原理を理解し、少しずつ事態の重さを感じ始めています。
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消費税は廃止か0は必須:定額給付金10万が正味9万9百円だし

新型コロナへの対策を国民が意識しても、消費税撤廃を言い出す国民が少ないのは、国の運営は税金で行われるという壮大な勘違いです。有害と無害がひっくり返った日本の象徴が表れています。
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消費税10パーセントで何が起きた:庶民感情はどう変化した

消費税10パーセントは誤解で肯定されて、誤解で否定されているようにみえます。そのひとつは、消費税がGDPを大きく下げた悪影響を正直に言う報道が現れてきた点です。
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税別の外税を税込の内税に変えれば痛みがやわらぐ→笑い話かよ

外税か内税かの議論は、日本人が税制について全くわかっていなかった歴史証言になっています。税の痛みを軽減するという考え方自体が、税について何も知らない告白になっているのです。
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増税する前に国がやる必要なこと、それはこれしかない!

政府は増税する前にやるべきことがあります。それは政府の内情を暴露したり、黒塗りにしたくなるような話ではないのです。にもかかわらず、常にそこが語られない不思議、その意味は。
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消費税増税10パーに賛成も反対も、実は同じ間違い

よく聞く言い方。今消費税を上げたら国民は苦難だから、据え置きか減税がよいと温情の声。これは実は誤った判断で、据え置き案を思いついた時点で、定量の資金を奪い合う財源論の共食い思想です。
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【無税国は可能か】財源でない税金をなぜ集める必要がある?

貨幣発行で好景気へと変えられる国家財政の技術を国民が信じないのは、無税国が見当たらない現実があります。国がお金を発行できれば、税金は不要だろと。この単純化した論を順を追って考えます。
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税金ドロボーと言われるよりも言う方が恥ずかしい?

税金泥棒は間違った概念です。貨幣価値の安定が目的の国税を、国家予算の財源だと誤認して派生する、被害妄想です。この誤認でデフォルトした国がギリシャですが、日本との違いが知られません。
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消費税の減税案を喜ばない日本人:強い思い込みの誤解が障壁

消費税増税の反対意見で多いのは、消費税は大事だが、今は生活が苦しいというもの。苦しい原因が増税なのだから、堂々巡りの循環論です。消費税を国の予算とみる間違った思想の成れの果てです。
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消費税は社会保障にあてる財源か:福祉は口実で実は別の目的

消費税は本来は金満時に爆買いを制限する目的です。税金を財源とみる勘違いで日本は貧困化しました。さらに上級国民が国民の誤解を悪用する時代となり、税金を下層市民から取る策謀が深刻です。
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税金の意味や目的は何なの?→ある数字を国が守る意外性

税金を国の財源だと誤解し、日本は必然性なく貧困化しています。このウソが日本を全く狂わせていることに、国民は徐々に気づくはずです。税金は国の財源だとウソをつきたくなる心理を考えます。