なぜ財務省が日本経済を壊したがるか、動機を示す動画
財務省が日本経済を壊す『平成ジェノサイドジャパン』の動機を説明した動画です。
なぜ日本を弱体化させ、貧困化させたがるか。放火や女性の自殺を増やしたい理由。
動画で「戦後レジーム」のカラクリが説明されます。レジームとは「政治体制」です。
「失われた30年」のセルフジェノサイドで国民の生命と財産を削減し、貧困化を進める財務省の狙いは何か。何が目的で、日本人を殺して、国をつぶそうと必死なのか。
二次大戦の日米戦争の敗戦が、日本貧困化作戦の起点
日米戦争で無条件降伏した日本を、進駐軍が占領しました。GHQとも呼びます。
敵国日本をアジア最貧国へ落とす目的が「財政法4条」です。「通貨発行権」をはく奪する条文があります。1947年(昭和22年)の施行です。
但し、公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の
範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる。
どういう意味?
普通国債発行を禁じ、外貨借入も禁じる意味です。建設国債は例外で許可します。
何が起きる?
そもそも国の財源は国債だけです。政府が通貨発行するから資本主義が成り立ちます。
国債発行こそが、国民所得を増やし、売買を盛んにし、企業を富ませる成長戦略です。
お客が多く買った企業が、アイデアを製品化でき、イノベーションに成功します。
それをさせない法律なわけ?
お金を増やせなくして、経済成長をゼロに仕向けた悪意の法律です。
経済成長をよくてもゼロ、普通ならマイナスで衰退させる法律です。
母子でいえば、母乳を禁止し、母乳以外も禁止。当然赤ちゃんは死にます。
だからジェノサイドの効果か
「ノーモア・パールハーバー」のペナルティーです。コロナ禍で大勢が窮乏になろうが、国会議員に救済を拒否させ、逆に増税で締め上げて、線路に身を投げさせます。
身投げブームが続いていますね。
その布石があれ?
「ジコセキニン」「ジジョ」「ミヲキレ」。
国民も財務省といっしょに、日本経済破壊に必死だった
国民もまた「国債を出すと財政破綻する」「税金は財源だ」の嘘を信じています。
国の金庫の一万円札が減るのを防げと、国民も思っていますね。
やることなすこと、全てが貧困化促進てわけ
「政府の赤字をなくせ」。
「公務員を削減しろ」。
「貧困者を切り捨てろ」。
「福祉は国の負担だ」。
の叫びは、通貨発行の阻止です。皆のサイフは軽くなるばかり。
国民は今も考えを改められない?
「日本企業の社長が馬鹿だから」。
「年功序列の老害を排除しろ」。
「日本人の労働は非効率だ」
「若者の草食化が悪い」。
と、関係ない方向へ話がそれるばかり。
日本人はどこまで狂い続ける?
今も続く「コロナ給付金に反対」「社会主義に反対」「資本主義も終わり」「日本も戦争しろ」「戦争に勝ってお金をとろう」と、国民の頭の中はグチャグチャ。
国民は、政府が100兆円を発行すれば、国民が100兆円を払うと全く勘違いしています。この論法だと、年収500万円の人は、徴税も500万円です。
「発行」という日本語が理解できていないのです。
おかしいと気づけってわけ?
ブラック企業の人権侵害は、エサを減らされた動物の共食いなのです。初期の猫殺しから始まり、路上無差別テロや、あおり運転や、放火殺人が小さなブームになっていて。
この令和のヤケクソ内戦を止めようと、一部の国会議員が立ち上がりました。
でも国民はそんな議員を嫌います。
経済が活発になれば、一万円札が使われてなくなり破綻する、と勘違いしているから。