もし税金が財源だと、この疑問がわくのでは?
上の記事とは逆に、もし税金が財源だとすれば、疑問が次々と出てきます。
・ 国と国民のサイフを同額が行き来するだけなら、お金はいつ増えるの?
・ 通貨発行量は明治の40,000,000倍なのに、なぜ増やせば破綻するの?
お金を受け取る国民が、配る政府に、お金を進呈する笑い話
政府の仕事は通貨の印刷です。でも国民が印刷すると犯罪です。国民が持つお金は政府が発行したのです。それを全額取り返さないと破産する政府は、頭だいじょうぶ?。
国の予算60兆円と税金の60兆円が均衡すれば、全体の合計は増えません。均衡を目指す日本だけが経済成長せずに、貧困化を着々と25年続けて、頭だいじょうぶ?。
明治のうどん一杯0.02円は、令和になぜ400円に上がっているのか。この説明なしに、お金を増やせば破綻する危機を言い張る人は、頭だいじょうぶ?。
税金が財源だと、自分の体を食べるから成長しない
もし税金が財源なら、政府の入と出、国民の出と入の4つは同額です。
お金の増量を阻止しながら、経済を大きくしたがる日本?
税金が財源なら、お金の総量が増えるスキがない。総量一定のお金を取り合うだけのイス取りゲーム、ゼロサムゲームに終始します。食うか食われるかの共食いに終始。
国民の一部しかイスに座らせまいとし、座れる人をこれから減らす、国民を罰して不幸に落としてやる国策は、誰が計画して、何が目的なのか。
日本人は気が狂ってんじゃね!
洗脳とはそういうものです。地下鉄サリンの犯人たちも、元は全員が正常でした。
みんな心の優しい善人だったが、嘘を学べば鬼に変わり、殺人に積極的になった。
ナチスの面々もそうでした。生まれつきの鬼や悪魔が集まった政権ではなかった。
みんな最初は、話のわかる人たちでした。
みんな、外国とくらべて変だと思わないの?
税金が財源だと思い込んでいれば、「外国人は優秀だね」と思うだけでしょう。
国の無駄と呼ぶ中味は、国民の幸福だった
現代の世界が採用する管理通貨制度では、国費は支出のたびに通貨発行します。
刷っては使い、刷っては使い、刷っては使い、刷っては使い、刷っては使い、します。
つまり政府自体が、貨幣プリンター装置ね
米国のトランプ+バイデン大統領がドルをばらまいて、起きた買い物ブームもそう。
同様に、道路をやたらつくれば、国民は裕福になります。今のマレーシア国がそう。
それで道路を作らない平成は、人命も軽かったわけね
交通の整備削減で、殺された人の死に方は、
死に方2 = 魔の交差点や開かずの踏切で続いた大事故で、交通マヒも繰り返した
死に方3 = AT暴走から守るポール類が普及せず、店内のお客がひかれて心肺停止
死に方4 = 高速道路の片側一車線の区間で、若者グループと四人家族が正面衝突
でも、核心はそこじゃない。
死亡事故に無関心な国民が増えた気も
その心理も「財源論」「貨幣のプール論」に由来します。総量一定だから、他人が死ねば自分が得るエサの量が増える計算です。他人の救済を嫌う平成の時代感覚がこれ。
たとえば相模原19人殺人では、「よくやった」の隠れ声援がまだある。税金が財源なら「納税が少ない障がい者は、健常者の負担だから消えろ」が民意になるから。
不況時の増税は殺人効果があります。移民の増加は経団連が望み、途上国レベルへ賃下げする目的で、日本人を削減する意図が言われます。
それだと日本人といっしょに移民も重税を食らい殺されてしまうから、移民には生活費を別途与えるという説明がされます。