国政選挙で反グローバリズムの第二幕:落選候補への投票も有意義

東京8区

選挙に行かない心理は、自分がちっぽけだと思うから

G7国の首脳が言った日本の「失われた10年」は、2026年で37年目に入り、女性総理になっても経済下落や企業倒産、移民増加は続きます。貧困化プランは健在。

国債発行減による賃下げと、増税による手取り減は、意外にも国民の選択でした。

誰も貧困化なんて望んでないが

それは違う。賃下げと増税を続ける政党が、選挙の得票数で今もトップですよ。

僕は投票した覚えはない、棄権したから

それは違う。賃下げと増税に反対の政党に投票し、カウンターパンチしない限り、現状の肯定です。棄権も、白紙投票も、今のままでOKのサイン。

昭和には選挙に行かなくても幸福だったけど?

東西冷戦の昭和には、全世界がケインズ主義で、庶民の富裕化が各国の目標でした。

西側の自由経済国と、東側の計画経済国の、「うちの国民の方が幸福だ」合戦です。

が1980年代には、新自由主義(ネオリベラル)に変え、庶民の貧困化が目標です。

困った庶民が、なぜ選挙に行かない?

不況でメンタル崩壊した上に、「責任の分散」の思考です。

自分一人はちっぽけで、全体の誤差にとどまる無力感です。

・ 当選者に自分が投票していても、もちろん当選していた → 結果は同じ
・ 落選者に自分が投票していても、やっぱり落選していた → 結果は同じ
わずかな差で競り合う選挙もあるけど?

得票が同数なら、誰もが一票の重みを無限大に感じます。

自分が票を入れていなければ、その人は落選したわけで。

開票速報のサプライズはおもろいね

投票日の夜8時の開票速報を楽しめるのは、投票した人だけで、白票だとつまんない。

死に票も公表されて民意を示し、当選者に反対する声です。反対票がそれなりにあれば、当選者も完全無視はしにくい。

投票の初心者は勝ち馬に乗りたがらないの?

タレント候補あるある。

増税政党から立候補して当選したアイドルタレントは、庶民の身を斬りつけてくるはず。人々の所得を下げ、企業を倒し、少子化を急進させ移民増、母子の無理心中も増やす。

無限に増税する政党に、有権者はなぜ投票する?

税金は財源だと勘違いしているからです。

税金を使い切れば国は破綻すると誤解し、増税に賛成なのです。ワナだと知らずに。

税が財源だとなぜ思い込む?

1973年から正式に国債が財源になった変化を、学校教育は伏せています。若者は税金を予算とする嘘を学校で教えられ、嘘で理論武装して貧困人生に甘んじています。

昭和を知る世代でないゆえに、日本の実力を低くみている若者。

平成の政治が嘘だらけになった、国際的な理由がある

政治関係者、特に議員が、なぜ嘘をついて国民をだますかのか、知らない人も多い。

近年の議員発言の、嘘だらけは何なの?

世界の潮流を、新自由主義とグローバリズムに変えたからです。

新自由主義は「市場原理主義」、グローバリズムは「人・物・金の国境をなくす」です。

具体的に?

先に述べた東西冷戦の終焉です。

1989年の「ベルリンの壁の崩壊」と、1991年の「ソヴィエト連邦の解体」が発端。

今・金・自分の時代に変わり、株主資本主義で企業の儲けを最大化させたい。

多国籍企業(グローバル企業)は、世界のどこにでも本社や支社を置けます。各国を比較して、有利な国へ引っ越したい。タックスヘイブンのブームもそれ。

なるべく税負担が小さい国、賃金が低い国に、本社と支社を移したい大企業たち

大企業が逃げると困る政府は、自国の法人税を下げ、労働賃金を下げます。

・ 法人税を大きく下げた穴埋めに、庶民を大きく増税する → 消費税
・ 賃金を下げ続けるために、途上国の貧困者を連れてくる → 移民増

内閣は金融資本家の意を受け、政治資金への返礼で自国をつぶす。

金持ちは、わがままー

西側諸国はあいにく民主制であり、選挙権は庶民の人数が圧倒的に多い。そこで。

政治家は、庶民が不幸に落ちる法律に、庶民がイエスと言うよう弁論を工夫する。

・ 賃下げや手取り減は、「働き方改革」「多様性」の表現に替えて進めた
・ 国債発行減と増税で貨幣総量を減らした賃金下落を、企業のせいにした
・ 所得減少は無能かがんばり不足で、自己責任で自助せよと言いくるめた
・ 郵政民営化で、かんぽを切り離す外資参入目的を、最後まで隠し通した
・ 農家を公務員扱いする他国を伏せ、市場原理を強行して水田を減らした
与党に愛国者もいるけど?

いかにも愛国は、嘘つきの定番です。

・ グローバリスト議員は愛国心を強調し、言葉巧みに国民をファンにした
・ この人は信じられる本物だと思わせて、日本をまんまと壊して出世した

「政策の実現が第一」「日本をよい国に」と、何をどうするかは具体的に言わない。

「来年は日本をもっと良くします」の表現に、年々手取りが減る国民は釣られた

年々悪化しているのに「今年の良さ以上に良い」は、変な目標ですね。

国民は、いつまでだまされるんだろう

通貨発行権が財源だと理解する時まで。

「国費は国民が負担する」は嘘で、予算不足の金欠はお芝居です。

1973年から世界は「国費は誰も負担せず、各国の公債を発行して支払う」です。

税金は財源でなく、通貨を抹消するメンテです。

そんなの僕は信じないし、信じたくもない → 結果

母が子に母乳を100cc飲ませ、子が翌日101cc返す目標で、ここまで落ちた。

「日本の没落は僕も責任がある」と言う議員を探そう

30年の経済衰退に触れない議員に、耳を貸してもだめ。

耳を貸すならこっち。

・ 「平成令和は失われた時代で、原因は政治だ」と断言する議員
・ 「その時間に政治家だった自分も、責任はある」と告白する議員
・ 「国民の能力やがんばり不足と、人口減も原因だ」と言わない議員

議員が「私をも疑うべき」「私が説明拒否すれば落選させよ」と言うのなら、日本解体の一員でない可能性が高い。今・金・自分でない可能性が高い。

そんな議員は少ないでしょ

だます議員は「政治を安定させたい」と言います。

それ言うだけで、ダマシとなぜわかる?

現状はどうか。日本は悪い時代です。

なのになぜ「失われた30年」を禁句とする議員がいるのか。

現状はだめと否定しない議員は、現状を続行。外資主導、移民増、重税、賃下げ。
みんなの生活向上を誓う権力者も、嘘つきなの?

「みんな」とは、資本家や政商や御用学者、親族や友人知人の輪です。上級国民。

「あなたを富裕にする」と庶民に言わないのは、貧困化が目的の階級闘争だから。

政治の話はタブーと言われるが?
政治の話を他人とするな←庶民を法律づくりから外すための標語
日本人に経済問題を敬遠する意識があります。国家経済のコンテンツへのアクセスはわずかです。関心がある人とない人で、結論が逆になる現象がみられ、無関心が貧困化を招く構造があります。
若者は権力者にだまされやすい?
若者は選挙で誰に投票すべき?:緊縮財政に入れるから貧困化する
若者は選挙へ行けと言われても無理で当然。日本の問題は25年続くデフレ不況であり、日本全体の価値下落が若者の人権が侵害される理由です。候補者選びは、緊縮財政を積極財政に変えることです。

ところが、欧米先進国に反グローバリズムの政党が増えて、曲がり角が来ました。

選挙に行っても何も変わらないのも当然で、緊縮財政と増税で国を壊す政党に投票してきたからです。減税が小声な党は、増税で手取り減を続けます。