税金が財源だとすれば国民全員が殺される意味になると理解しよう

死

税金を財源とみなすのが、どれだけあり得ないか

税金が財源だという意味は、「君が吸う空気は、君が吐け」です。

「君が食べる物は、君の人肉を切り出す」「君の飲み物は、君の血と小便だけ」。

皆さんそういう意味だとわかった上で、「税は財源」と言っているのでしょうか。

わからないで、テキトーに口にしているだけでしょうか。

今の日本国民て、めっちゃ軽いよね

自国の通貨は政府が発行するものだと、国際的に決まっています。だから国民が手にするお金は、全て政府から与えられたものです。

でないと、通貨偽造の刑事犯罪になります。

日本人は、国民が政府に与える前提だよね

国民が政府に与えないと、政府がお金に困る筋書きは、思考障害です。

因果関係が逆さまにひっくり返っています。

母が子に飲ませる母乳は、子が負担して母の胸に入れて飲ます ← 解釈が精神異常
母が子に与えるこづかい5千円は、子の貯金箱から抜いた5千円 ← 解釈が精神異常

平成以降の日本人が、思考障害に陥った原因は何か

そもそも国費を国民が負担するって、いかにも異様でこっけいに感じませんか。

通貨発行権を持つ側が、持たない側がくれるお金に依存するという、悪い冗談。

ていうか、頭おかしい

総理大臣が言う「国の財源が足りないので」に、誰も大笑いしないのが異様。

即座に行き詰まるのに、この異常な発想を国民が信じるのはなぜか。税は財源ではないと正されても、狂気に身を寄せる人の多さは何を意味する?。どの種の病気か。

要は洗脳でしょ

リアルの人に「税金は財源でない」と聞かせた時の様子は、とにかく反応が鈍い。

難しい比喩やひねったトンチ、裏返しの「目立ちたがり発言」だと受け取る。次の比喩に似ています。「人間は考える葦」「雨は下から降る」「死ぬことは生きること」。

特別な文学的な、飛躍した表現と受け取り、物理的な理解ができない。なので日本だけが経済衰退している原因を、重税による通貨削減だと気づけなかった。

日本国民は、無駄なお金を国が使わない徹底と、働き方の悪い社員をクビにできる法律とで、新時代のイノベーションが始まり、経済成長すると信じてきた。

結果は、経済縮小、貧困化、デフレ不況、国力低下、資産の海外流出、無差別テロ。富士の樹海ブーム、首吊り、飛び降り、線路に身投げ。特殊詐欺と強盗殺人の闇バイト人気。

失われた10年が、もう36年目だし

36年間の経済衰退は、「税金を財源とする」の嘘で生じました。

吸う空気は自分が吐くのだ、で窒息者が続出。消費税(直接税)を、借金して払っている業者の続出がまさにそれ。

国民は令和7年の今も間違えており、全財産を没収され、殺される方向へ歩んでいます。

総理大臣から皆殺しを迫られて、支持してるw

「減税額だけ増税する」の思考が皆同じだから、『朝三暮四』に丸め込まれるだけ。

日本人の早死にがそこそこなのは、国債発行するから

こう言い出す人が現れるでしょう。

「確かに平成から若い国民が早死にした。でも生きている人の方がずっと多いぞ」。

税金を財源とみなすなら、無限の重税で国民全員が殺されていく理屈です。なのに人口がまだ半分にも減っていないのは、なぜか。理由は簡単です。

国債発行しているから。

財務省は重税をかけて通貨削減しながら、一方で国債発行して通貨増量している
ひそかにお金を刷り足してるわけか?

財務省職員は通貨発行権を持っています。貨幣プリンターを操作する仕事だから、当人は「打ち出の小づち」だと理解しています。

1兆円の発行は1兆円かかるのでなく、0円だと彼らは知っている。無料、タダ。

誰も負担しないことを、現場の職員は理解済み。

日常的に小づちを振るから、そりゃそうよね

2020年2月1日に新型コロナ肺炎が勃発した時の総理大臣は、アベノマスク、特別定額給付金、持続化給付金、事業復活支援金、さらに地方の物価上昇支援金などを、他国に負けまいとばらまきました。

国民にヒントを送った総理です。大勢の企業や個人が助かり、命がつながった。

ばらまいた分は増税してないしw

1973年以後の現代国は、税金が財源でなく国債が財源です。アベノマスク総理は、その正攻法で運営してみせました。通貨発行の手本を示すかのように。

財務省はしぶしぶ国債発行し、総理と対立しました。総理は暗殺前に告白しています。

時の財務官僚は、国民が弱った絶好時に、消費税増税19パーセントに上げ損ねました。

日本国民の寿命を縮める最大の力は、財務省の無限の増税は別格として、国民同士の相互作用で生じた選民思想も大きい。一例が高齢者叩き。集団自決のかけ声。

障がい者叩きがかすむほど陰湿で激しく、世代間の分断に。

国民分断の陰で、実は国債発行してるんだ

政府が業界に補助金を出したり、海外に巨額の支援を行う時がありますね。

ものにより、日本円を使う場合もあります。国民は次のように怒りました。

「こういう時は財源の心配を、なぜ言い出さないんだ?」。

財源を求めない時は、何が違う?

簡単な話です。1973年から現代国の財源は国債です。単に自国通貨を発行して予算執行します。世の中のお金を増やして、何の犠牲もありません。

だから現に、財務省は特別会計では正しく通貨発行しています。国債発行しまくり。

国民は何も知らないのです。

予算不足は、一般財源でのお芝居か

一般財源のガソリン、トリガー条項で「何に使うのか」は空回りの議論です。

円が必要ならGDPの10倍の5千兆円どころか、5千京円の5千京乗でも1秒で出せます。

1973年から世界はそう変えたのです。日本人が知らないだけで。

それで巨大な予算が、意外にホイホイ出てくるわけか

財務官僚が安く入居するための、一等地の超高級タワーマンションは、国債発行で建てています。彼らは国民の税金を盗んでおらず、国民に一円も負担させていない。

国の財源は国債です。通貨発行による追加造幣で、豪華マンションを建設し放題です。

通貨発行する金額に上限はなく、打ち出の小づちを振り、無料でマネー・クリエイションします。宇宙の誰も返さない貨幣創造で、財務省職員の暮らしを金満にする。

国債発行するたびに、お金は減るどころか建設費分が増えます。総合計が増える。

外部→ 財務省が日本円建て国債を世界に保証した ← 情弱たちはこれも知らない

国民は馬鹿みたい

みたい、で済みますか?

国債発行をタブー視する嘘デマに、国民はだまされ続けました。

国民は国債発行を罪悪視して、末期患者のモルヒネを連想して、白い眼を向けますね。

減税を言う国会議員に心を開いた国民も、国債発行を言う議員だけは大嫌いですよね。

「国債発行で国は破綻する」のデマに、国民は今も踊らされています。

ここまで露骨でも、国民はチンプンカンプン

「国の借金700兆円、国民一人550万円」のあおりデマを受けて、「子孫のツケになる」を皆さん信じていますね。2025年1月現在も。

国民は遊ばれてるんだ

その自覚もないのが痛い

遊ばれてきたと知る日まで、国民はじりじり殺されていきます。

財務省は庶民との格差が欲しいってこと?

東大法学部卒業だから、プライドが高いのです。

通貨発行権と徴税権とで、国民を馬鹿にできる権力が欲しい。

103万円の壁は、山と用意した賃下げする仕掛けの小さなひとつです。

178万円への財源を探す者は、いつもの嘘で123万に丸め込まれ、賃上げを阻止された。

アンケートでは、123万円への縮小に不満な国民は5割ですが、縮小に賛成した国民は、国債発行が財源だとの知識がない人たちです。財務省からバカ認定されるタイプ。

そもそも国費が国民負担なら、0円の壁が正しいのです。年収528万円の人は、年の納税が528万円必要な計算だからです。自分が得るお金を、自分が払うのだから。

一言で言えば、日本に何が起きてる?

財務省職員は、自分たちが利する時は国債発行します。庶民が利する時は国債発行せず、増税します。この使い分けで、庶民を底辺に落として笑って暮らせるわけです。

・ 財源=国債という正解で、財務省自身は無料でお金を発行して裕福を獲得
・ 財源=税金という虚偽で、重税を課して全国民をビンボー暮らしに落とす

前者の例が米軍駐留費で、国債発行するから財源は無料で無限。後者の例は防衛予算で、国債発行しておきながら、税金を使った話にして増税して、増税貢献で出世します。

財務省が自由に使えるお金は、税金ではなく国債なのです。

日本国民は、自分がどれだけ馬鹿にされているかを、今も把握できていません。

その証拠に今日のこの説明でも、何が何だか読み取れない人が少なくないはず。

日本の失われた36年は、重税の手前に「国債発行の罪悪視」があります。財務省は国債発行で裕福になり、国債を怖がる庶民を貧困に落とす作戦。
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