テレビで人気の経済評論家が日本を壊した犯人:お金は実は負債

放送スタジオ

国民に人気の顔役が、日本経済を落とす犯人である

テレビで人気のカリスマ評論家たちは、日本を壊してきた実行役です。

インフルエンサーやオピニオンリーダーが、日本経済を低落させてきました。

失われた33年は、その期間に出世して、顔役となり人気の大物が犯人である
日本が壊れゆく時代に君臨する権威者が、日本を壊しているリーダーである
なぜそれが言える?

みんなが知らない無名のマイナーたちや、耳を貸したくない不人気者や、嫌われている者たちが、日本国の仕様を決めたり、国民を引率して染めたわけがありません。

アウトサイダーが、時代を特徴づけるわけがない。

西欧が間違った天動説を続けていた頃、そうさせた犯人はガリレオではない
言われてみればそうか

日本が壊れている時代に羽振りのよい勝ち組が、日本を壊す側の人なのです。

A氏は日本を代表する指南役。同じ時代に日本は衰退。衰退させた犯人はA氏である

時の第一人者、一流人たちが国を運転しています。主流の、メジャーが犯人。

「話が聞きたい、信頼できる」と皆が思う「時の人」が、ジャパン・ハンドラーズ

カリスマ論者、人気コメンテーター、ご意見番、政党の党首とブレーン。リスナーの腑に落ちる説明や発言、突っ込みと論破が、国民を操縦して貧困化させています。

リスナーの腑に落ちる説明とは具体的に?

「国も家庭と同じで、お金を使い切れば破綻する」が典型です。

「国がお金を使うと、国のお金は減る」という、動物の本能に合う説明です。

動物の感覚だとだめなの?

人の世では、国はいちいち通貨を追加発行して使います。

国がお金を使うと、国全体のお金の合計が増え、国民みんなの時給が上がるのです。

記事→ 財源論とは

カリスマの十八番ヘイトが「高齢者と公務員は既得権だ」です。強固な差別主義が国民にウケて、高齢者と公務員の所得を減らし、生活苦に落とす法律が次々できました。

すると国全体のお金の合計が減り、物が売れず経済縮小し、ブラック企業が増え、若者や民間人の所得も同時に減る理屈です。給食費や修学旅行費が払えない家も増えて。

これが起きている時代のカリスマたちが、これを起こした

国民は人気モンスターのヘイトになぜ釣られる

国民の先入観や偏見にかみ合う言い方を、ご意見番が狙ってくるからです。

英語で「rabble-rouser」と呼ぶ人たち。

カリスマ論者は、マクロ経済の何が理解できない?

太古からお金は契約書類であり「負債のしるし」です。

・ お金の発行者は、所持者に対して負債を持っている関係になる
・ 商品を買ったお金の所持者は、金額相当の物で返してもらった
・ お金は消えずに移動し、商品販売者が新たな債権所持者となる

政府が大金を出して使えば、「失われた33年」が解決することがわかります。

国はお金を発行して使うから総量が増え続け、使った残量という概念が存在しない

しかしカリスマたちはお金を石油やマツタケのような「物」に見立て、「使えば減るぞ」「残り少ないぞ」「使い切れば国は破綻」と嘘を言います。

彼らは景気を上げる提案にからんできて、好景気に戻させまいと必死です。

最悪の殺し文句は?

インフルエンサーの最悪のアドバイスは、「政府に頼らず自力で生きよう」です。

その言葉に国民は勇気をもらったが?

それ実は、国民の分断と孤立が目的です。連帯を断つ目的。

国民の才能や努力で、お金の総量は増やせず、全体の経済成長は起きません。

政府がお金を2倍発行すれば所得倍増です。増税で半分に減らせば、所得半減です。

記事→ 所得倍増のやり方

コロナ以降にそう変わったの?

1973年、アメリカがニクソン大統領の時、「政府が国民を養う世界」に変えました。

記事→ GAFAの強さもホワイトハウスのばらまき

49年たった2022年に「政府を頼るな」は、トンデモな時代錯誤です。

実はカリスマたちこそ、政府に頼って大儲けしている

「政府を頼るな」のカリスマ発言は、緊縮財政と消費税増税へのエールです。

エールを送った謝礼で政府から仕事を受け、政府が発行する円を優先的に受け取ります。カリスマ本人は自立どころか、国にべったり張りついてグル同然。

すり寄って癒着してるわけか?

緊縮と増税を国民に飲ませた功績で、テレビで歓迎されます。

政府の広報に力を貸すと、政府が地位を与えてくれるのです。

財務官僚の通貨削減に加勢すれば、民間委員に迎えられ、権威者に成り上がれる

壊れた時代のリーダーや権威者が、壊した犯人だと気づこう

緊縮財政を批判したら出世できない?

批判して、放送局に財務省から電話がかかってきた告白があります。

財務官僚に放送局が怒られたの?

「番組の制作者は誰?」と質問されたそうです。

それだけでも放送局側は、通貨発行権を国民に伝えるだけで罰を食らうと知ります。

ばらまけばアメリカ並みに好況に戻り、日本政府がそうさせない方針だと察します。

日本経済が倒れゆく期間のベストセラー経済本は、日本を倒す目的で書かれた
通貨発行権をテレビで言ったタレントはいないの?

ビートたけしさんがベラベラしゃべり、出演者があわてる番組がありました。

日銀がお金刷りゃいいだろと正解を突然言っちゃって、周囲は当惑しました。

それをやれば国民の貧困化は止まり、企業も息を吹き返して国力が回復する。

そうさせまいとキャスターが声をかぶせて編集でカットする、その間もなく。

放送されてしまいました。

ナチスが支配する時に出世した有名人は、「ハイル・ヒトラー」を誓った人である

日本を落とす人物が指導者である期間に、日本は落ちるわけです。言い換えれば、日本が落ちている頃にテレビの議論で勝っている強者は、日本を落とす役目です。

経済縮小させて国民を痛めつける、政府の意図は何?

戦勝国からの罰則の続きです。

記事→ 緊縮財政を続ける歴史的事件

・ 好況の時代には、国民が信頼している面々が、好況に導いている面々である
・ 不況の時代には、国民が信頼している面々が、不況に導いている面々である
永遠の真実は何?
不幸な時代に、みんなが頼りにするヒーローは、不幸を生む悪魔その人である

言い換えれば。

悪い時代が長引く時、皆が大好きな人が実は悪魔で、皆が大嫌いな人が実は神

↑ 一休さんのトンチどころか、よく考えてみると当たり前じゃん。

国の崩壊中に、国民は人気のモラハラのファンとなって、いっしょに国を壊す

「いいね」が山とついた賛成一辺倒の意見が、日本を壊す方角なのです。

今の日本を、今のかたちにつくった犯人は?
・ 今、選挙に勝っている者
・ 今、議論に勝っている者
・ 今、書籍が売れている者
・ 今、国民が信じている者

今の有名人に何を頼んでも、今の現状を強めてくるのは、自明の理です。

賃下げ、格差拡大、日本資産の価格破壊、外国への資産売却、人種のルツボ化です。

1968年から活躍した人気顔役の田中角栄らが、経済成長させた犯人です。1998年から活躍した人気顔役のリーダーらが、経済衰退させた犯人です。
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