ばらまきでお金は増えて、消費税でお金は減る←想像とは逆が真実

日本経済に意見する国民は、脳内があべこべ

ネット掲示板にみる意見です。

民間企業がこれだけ自助努力しても、30年も経済成長しないのは、
バラマキや消費税の増税などの悪しき国策の影響だろう。

もう政府や国は余計なことをせずに、企業の努力を無駄にする
規制や許認可をやめてほしい。

今、求められているのは、「小さな政府、安い税金」の国造りだ。

ロシアに敵視され、防衛体制が危機に瀕し、国防を強化すべきで、
国民の生命、安全、財産を守る最低限の仕事に集中してもらいたい。

いいね29・だめね8

この意見は、勘違いがグシャグシャにからまり、大混乱しています。

ばらまきの反対語が、消費税だと知ろう

意見は、論理の悪循環で自己矛盾だらけ。

民間企業がこれだけ自助努力しても、30年も経済成長しないのは、
バラマキや消費税の増税などの悪しき国策の影響だろう。

「ばらまきは悪」があべこべ。

「ばらまき」の反対語が「消費税」です。両方まとめて批判したらだめ。

ばらまきは、買い物客にお金を渡して、サイフを重くする。企業は売れて成長する。

消費税は、買い物客のお金を奪い取り、サイフを軽くする。企業は売れず衰退する。

もう政府や国は余計なことをせずに、企業の努力を無駄にする
規制や許認可をやめてほしい。

「規制や許認可をやめて」があべこべ。

政府が規制や許認可をやめると、企業の売上は下がりました。なぜか。

「規制や許認可」は、参入障壁として業界の値崩れを防ぐから。規制強化が成長戦略。

規制や許認可をなくせば、価格破壊で貧困化します。民泊や白タクの自由参入が典型。

今、求められているのは、「小さな政府、安い税金」の国造りだ。

「小さな政府」があべこべ。

「小さな政府」は通貨発行額が小さくて、経済成長も小さく、大増税も続く。

デフレ不況が続き、国民の生命、安全、財産は奪われ、自殺大国まっしぐら。

小さな政府にあこがれて転落した国はどーこだ

国の財源は国庫短期証券であり、税金は余り金の廃棄

「国民がお金を生み出して、政府に上納して金庫に収めて、国費の予算をつくる」式の、ひっくり返った思考で重税に走り、日本経済は25年間も下落中です。

最初の1年で気づかないのは、天動説のごとく、あべこべにひっくり返っているから。

意見した人はなぜバラマキに怒る?

ばらまくお金は国民の負担だと、完全に勘違いしています。税金は財源でないのに、財源だと妄想して、国民が国費を支払う狂った思想なのです。

正しい財政はこうです。

・独立国には通貨発行権が備わり、国の予算の財源は公債発行でまかなう
・国民が国費を負担しない時代に変わっており、政府が国民にお金を送る
・国民の富が片寄り、得すぎた者が現れると、徴税権でお金を廃棄させる
・税金は商品の爆買いの抑制で、公債と相殺して廃棄する余剰通貨である
なぜ国民の認識は、あべこべにひっくり返った?

教育が嘘を教えてきたからです。加えて日本的な道徳思考もあります。

「失われた30年」に怒った者は、「がんばりが足りない」と誤認します。

凍傷の足を氷で冷やして治らないから、ドライアイスで冷やせと訴える国民性。

日本の破壊を、故意に望む者も多いらしいが?

日本経済を壊す動機はカネです。カネが欲しい理由は、経済が壊れているから、国内資産を外資に売り渡す商売が一番儲かるからです。因果は循環しています。

不況でまともな仕事がないから、家の財産を隣家に売り払って食っていくわけ。

自国を売り飛ばす裏切者は、内部崩壊した時に大発生します。

あべこべの人に正論を教えてやれば?

すると返事はこうでした。「僕は経済をよく知らない」「文章を読むのは苦手だし」。

知らない上に苦手なら、黙ってりゃいいのに?

外国では国民が「景気を上げろ」と叫ぶから、政府は景気を上げます。

日本国民だけは「景気を上げろ」の次に「国はお金を使うな」とハウツーまで叫び、その「知ったか」の一言が、通貨減らしで景気を下げる意味です。国民を殺す方向。

景気を上げろ、無駄をなくせ、二つは正反対か!

景気上昇とは、国の出費が増え続ける状態です。

逆に国の出費を減らすと、通貨総額が減り国民は貧困化します。企業は商売あがったり。

その方向を願う国民陳情に政府は従い、国民を締め上げて生命財産を奪い取り続けます。国民を苦しめた方が支持率が上がり、安定多数になる選挙対策です。

国民はドライアイスで冷やす願いがかない、選挙で支持します。現にばらまき拒否で増税ラッシュの現内閣は、支持率が異例に高い数字でしょ。

日本が世界でまれな安定政権で得た成果はこれだった

他国の国民は政府に「凍傷を直せ」と叫ぶから早く回復します。日本国民は「温めるな」と注文をつけるせいで、病状が25年続いて治りません。
Photo: by KWON JUNHO on Unsplash