ガースー総理大臣をマスコミや国民が批判←なぜお金の話が出ない

名刺交換

マスコミが日本経済を論じると、なぜ間違うのか?

日本経済を低落させ、貧困化させた原因は、緊縮財政と消費税増税です。

故意にお金を減らす政策で、コロナ対策費は不足、国民の生活費も不足

国内にあるお金を減らせば、一人当たりの所得は減ります。増えるのではなく。

企業の倒産や、廃業が増えます。業績は伸びずに。

二億り人は、億り人止まり。富裕層の隠れ貧困化です。

説明するのも情けないほど、簡単な原理ね

マスコミの経済批判は、常に間違っています。

「ガースー総理大臣は失格だ」のネット記事がこれでした。

コロナの感染拡大は止める必要がある。しかし経済を崩壊させるわけにはいかない。同時に国民の生活を守らなければならない。

そこに明確な「正解」はない。それは誰もがわかっている。

だから、国のトップは多種多様な意見に耳を傾け、最善策を探り、決断を下し、結果に責任を負う覚悟が必要である。

コロナと経済の間でゆれる、総理の立場を説明したわけね

コロナと経済をジレンマとする、この解釈は間違いです。

「正解はない」の指摘はウソ。

明確な正解は、積極財政と消費税廃止です。

編集部の人たちは、日本が貧困化した原因すら知らないのでしょう。国の財源は税金だと勘違いして、普段から出版内容は虚偽なはず。

日本の出口戦略を探るようでは周回遅れです。

出口はひとつ。

その正解を、しかも中国やアメリカやカナダやEU国、韓国も現にやっています。

日本の明確な正解は、他国が昨年からやった財政拡大

「コロナを退治しろ」と「経済を守れ」は、通貨発行すれば一石二鳥です。

・ お金を発行して医療にばらまけば、コロナ退治の費用ができる
・ お金を発行して国民にばらまけば、物が売れて貧困自殺も減る
・ お金を発行して企業にばらまけば、企業は倒れず雇用を守れる

実は日本政府も通貨発行して、その一石二鳥を始めました。

コロナ恐慌の収入減で自殺する人は、減りました。

しかし一石二鳥をすぐにやめました。

なぜやめたかは、後で。

1年前の各種のコロナ給付金で、皆が助かったあれか?

アメリカはコロナ禍で、二大政党ともやり続けています。

・ 自国通貨の廃棄分を減らすよう減税する(トランプ)
・ 自国通貨を大量発行して国民にばらまく(トランプ+バイデン)
・ 商品需給バランス調整で富裕層のみ増税(バイデン)
中国とアメリカ以外はどう?

EU国でもユーロをばらまき続け、インフレ率を上げています。カナダなどは成功後に、長期国債の金利上げなどテーパリング(経済振興策の縮小)も始めたようで。

2020年に国際通貨基金(IMF)は「各国は通貨を最大限発行せよ」と勧告しました。

「貧困化の促進を終了して、人命優先に切り換えよ」と。

「新自由主義経済を終えて、ケインズ理論に替えよ」と。

日本だけ国際社会をガン無視して、お金を出さないのはなぜ?

国民が妨害します。

国民が景気回復を妨害する、その胸の内は何か?

ネットから、国民の声を拾いました。

Aさんの質問

国は誰に金を借りているんですか?
通貨発行権がある国家なのに借金なんてことはないと思うのですが?
お聞かせください。

Bさんの回答

国じゃなくて政府
政府は民間銀行から借金してる
国債の1割は外国が持ってる
外国の持つ国債が返せなくなると財政破綻になり、円はゴミになる

Bさんの回答のどこが間違い?
政府は民間銀行から借金してる → 虚偽

政府は通貨発行権を持ち、自国通貨をよそから借りる理由がありません。

母親が母乳を出す時、よそからミルクを借りないのと同じ。

記事→ 蓮舫さんも知らなかったお金の発行手順

国債の1割は外国が持ってる → 関係ない話

国債の購入は定期預金に似て、投資する側は支配権を持ちません。

記事→ 国債の代金は返す返さない?

外国の持つ国債が返せなくなると財政破綻になり、円はゴミになる → 意味不明

この一文の意味を、皆さん正確に理解できますか。

語句を羅列した意味不明瞭な作文は、日本財政破綻論の特徴です。

記事→ 日本財政破綻論とは何か

Bさんの「お金を出せば日本は終わる」は真っ赤な嘘です。

Bさんに欠けているものは?
・ 信用貨幣の時代だと知らない
・ 管理通貨制度の時代だと知らない
・ マネー・クリエイションを知らない
・ マネタリーベースとマネーストックを知らない
・ インフレの仕組みを知らない
・ 金利の意味を知らない

記事→ 銀行が貸すお金を皆が誤解している

Bさんは日本政府が日本円を発行する時、外国から日本円を借りるつもりです。

その日本円を外国に返せず、破綻するという主張です。

それ、何かにたとえられる?

佐藤さんは、名刺を100枚出す時、ホラー氏から佐藤名刺を100枚借りるつもり。

佐藤さんは、鈴木さんや田中さんに配った後に、100枚をホラー氏に返せず破綻。

自分の名刺を他人から借りて返すって、アホでしょ?

日本語の「発行」の英訳が、「rental」のつもりです。レンタル。

そんな人が国を仕切ればどうなるか。

こうなるわけね

ところで、Bさんて冷たくない?

Bさんに否定されたAさんタイプは、社会問題も含めて発言します。

「国民も企業も金欠で倒れるから、政府はお金を出せ」と訴えます。

日常的な危機もあげると。

・ ガードレールのない通学路で児童が事故死
・ 長雨の土砂崩れで住民が生き埋め
・ 橋やトンネルの崩落で全員死亡
・ コロナワクチン後に急死して遺族の生活困窮
・ 土地や不動産が海外に投げ売られる資産喪失
・ 外国に領土を攻められ奪われる自治権
近所の料理店や、飲み屋がつぶれた現状もあるし

しかしBさんタイプは、冷や水をあびせるだけ。

「お金を発行せよ」の声を、頭から否定するだけ。

庶民のお金不足の惨状には触れない。

日本の国力低下を何とかしようと言わない。

違和感はそれだ!

日本経済が正常に戻ると困るかのように、助けを求める人に突っかかります。

国民が亡くなり、企業が倒産や廃業した方が好都合だと言いたげな雰囲気で。

亡くなるのを防がず、亡くなるように仕向ける強い気持ち。

「景気を上げさせてたまるか」のオーラです。

社会を幸福にさせまいと必死。

思いやりがなく、冷淡で薄情で、社会性や共感性が欠如。人間らしい言葉が出ない。

Aさんの質問に正しく答えると?
国は誰に金を借りているんですか?

誰にも借りません。

通貨発行権がある国家なのに借金なんてことはないと思うのですが?

当たり前です。

「借りている」がフェイクだから、以降は全部フェイクです。

「もしもし、オレだけど」の電話が、息子や孫でないなら、話は全部ウソ。

記事→ 政府がお金を借りるという誤った解釈を暴く

マスコミも国民も、総理批判がずれてる?

総理の罪は、「緊縮財政」「消費税」「新自由主義」「グローバリズム」です。

マスコミと国民は、ガースー総理にこう言うべきです。

「大減税して円を多くばらまき、コロナと経済を同時に解決したまえ」。

「中国やアメリカやEU国と同じことをやって、遅れを取り戻したまえ」。

「IMFを無視せずに、勧告どおり通貨を発行したまえ」。

それをなぜ言えない?

ばらまくお金は僕らの自腹だと、日本人だけが信じているからです。

お金を刷れば僕らが賠償するのだと、大勢が妄想しているからです。

円を発行すれば、国民の税金で負担すると勘違いしているからです。

政府が出す肉料理は、僕らの身体から切り取った肉だというおびえ。

記事→ 財源論とは

公金は個人負担だと、みんなが信じてる?

それで国民は、「コロナ解決」も「生活支援」もやめて欲しいわけです。

お金の動きを止めて、金庫の札束を大事に守るよう政府に望むわけです。

企業や人間が倒れても、お金を使って解決せぬよう、犠牲を肯定します。

そのため国民が最も怒るのは、国会議員や五輪関係者の飲食会なのです。

そこかよ

コロナの経済困窮者を助ける時、僕らが働いたお金を政府が取ってそいつに回すのだと、大勢が勘違いしています。その恨みで、Bさんは政府と困窮者の両方に冷たい。

記事→ 財政破綻を防ごうとした男の事件がこれ

マスコミの間違った貨幣観に国民がならい、景気を力強く悪化させています。

どれくらい力強い景気悪化なのか、見たいものだ

国民は総理に「緊縮財政、消費税、新自由主義、グローバリズムをやめよ」と叫ぶべき。だが理解及ばず「お金を使うな」と叫び、国を破壊中です。
Photo: by Van Tay Media on Unsplash