三連水車 3 ふるさと郷土史跡のアートTシャツ

デザインTシャツの詳細

三連水車Tシャツ部分三連水車Tシャツ部分

朝倉市にある三連水車の3作目です。2009年で建造220年となるので、お祝いに何種類か作りました。

今度は下流から上流を見た構図で、直径が最も大きい水車は一番向こうにあります。この見え方は、朝夕の逆光の写真によくあり、ネットでも見られます。絵はフレームのみ抽出してあり、実際の姿はコンクリートの枠で下部が隠れています。

三連水車は実用品なので、稲作シーズンの6月から10月まで稼動し、11月から5月までは引き上げてあって使われません。現地を見学できるのは、初夏から中秋までです。

三連水車は、「日の脚」と呼ぶスポークの本数が3つで異なり、ひしゃくの数も異なります。直径も全て違います。この絵は、実物どおり忠実に作ってあります。当初からそうだったとすれば、なぜ3つの規模を少しずつ変えたのかも謎です。

三連水車Tシャツ

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