これも、同じ濃度に塗られたうさぎが、とてもそうには見えないという、イリュージョン(錯覚)が起きる珍しいうさぎTシャツです。
この図柄を作るのに制約があって、それは左右のうさぎを対称にしなければいけないことです。形や位置が左右で違っていると、それが原因で色が違って見える可能性が混入するので、条件統一はやっておく必要があります。
鏡面対象の顔は、なかなかまとまりにくいところがあるのですが、うさぎの大きさを何度も変えながら、色々とレイアウトを調整してみました。